商品説明
国産生地を使い、鎌倉の小さな縫製工房で縫製からプリントまで行う「日曜製作所」とのコラボトートバッグになります。
完全日本製、Made in KAMAKURA になります。
素材
・本体部:富士金梅 国産11号帆布 コットン100%
・ハンドル部:コットン100%、厚手テープ
サイズ
・本体部 / 縦33cm 横43cm マチ14cm
・ハンドル部 / 長さ 60cm
原産国
・日本(神奈川県鎌倉市)
デザインにおいてのこだわりポイント
・普通によくあるトートバッグとは少しデザインを変えております。
・本体の口の部分:普通は内側に折り返されるところを、あえて外側に折り返しております。
・ハンドル:こちらもあえて外側に縫い付けています。
・肩からかけてもOKなハンドルの長さと、背面右上部に日曜製作所のブランドネームが縫い付けてあります。
そんなこだわり満載のトートバッグになっております。
普段使いはもちろん、応援グッズやユニフォームを入れてスタジアムへお出かけの際にもオススメです。
VINTAGE CULTURE BASE / AQUATICS COLLECTION
日本水泳競技界のレジェンド×コンビネーションミール
第1弾1992年バルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリスト「岩崎恭子氏公認アイテム」になります。
岩崎恭子選手は、1992年のバルセロナ五輪で女子200メートル平泳ぎに出場し、当時14歳6日という若さで金メダルを獲得。記録は2分26秒65で、日本競泳史上最年少の金メダリストとして歴史に名を刻みました。(※2025年5月現在、記録は更新中です)
この快挙は日本中に大きな感動を与え、レース後の「今まで生きてた中で、一番幸せです」という言葉は、多くの人々の記憶に残る名言となりました。
当時、日本の競泳界は国際大会でなかなか結果が出せない苦しい時期にあり、バルセロナ大会でのメダルも岩崎恭子選手の金メダルひとつだけという状況。その中で生まれた金メダリストの誕生は、日本の競泳界に希望の光をもたらし、その後の発展につながる大きなきっかけとなりました。岩崎恭子選手はその後も、競泳ニッポンの象徴的な存在として重圧を背負いながら活躍を続け、1996年のアトランタ五輪にも出場。2大会連続で五輪の舞台に挑みました。
日本競泳界が困難な時代の中、日本競泳界のみならず、たくさんの方に希望や感動を与えてくださり、厳しい練習を重ねて世界の舞台で活躍し続けた岩崎恭子選手の姿は、今なお語り継がれています。
そのような岩崎恭子選手の軌跡と想いを形にすべく、KAKU SPORTS OFFICEの角田壮監(かくた・まさみ)氏の企画監督のもと、株式会社スポーツビズに岩崎恭子選手との架け橋になっていただき、岩崎恭子氏公認アイテムをリリースさせていただく事になりました。
岩崎恭子氏 版権許諾 株式会社スポーツビズ
「VINTAGE CULTURE BASE / AQUATICS COLLECTION」とは?
日本水泳競技界における伝説を形にして残し、次世代へ伝えていきたいという株式会社キャンビーの思い。
その思いに共感したレジェンドと共に、スポーツプロデューサーである角田壮監(かくたまさみ)氏に企画監督として加わっていただき、「世代を越えてスポーツをこよなく愛する人たちの手と手を繋ぐ」をコンセプトとしたプロジェクト「VINTAGE CULTURE BASE」の一環として発信してまいります。
もしあなたが、このアイテムに込められたエピソードについて詳しければ、当時を知らない世代の人々に伝えたり、当時を知る世代の人々と話題にして盛り上がっていただけたらと思います。
今日もどこかで、いつか日本水泳競技界の伝説となる人物やシーンが生まれる事を願いながら、ラインナップを充実させていきたいと思っております。
古き良き価値のあるものには新しい時代の学びがあります。
あなたの懐かしさが、誰かの新しさかもしれません。
そんな素敵な発見と繋がりを提供していければと思っております。
ブランド「コンビネーションミール」とは?
神奈川県鎌倉市を拠点に活動しているイラストレーター「コウシュウマサル」と、株式会社キャンビー(東京都渋谷区)が「コンビ」を組んだコラボレーションプロジェクトです。
手描きにこだわり、手の震えやインクの滲みなど、自然に起きる「歪み」を大切にした、温かくやわらかなイラストが描かれたアイテムを展開していきます。
ご注文いただいてから製作するので、2週間ほどのお時間をいただくことが多いです。
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