商品説明
こちらの商品は2027年5月31日までの生産分のみで販売終了となる期間限定販売アイテムとなっております。
ただし、予定販売数量に達した場合、早期終了する場合がございます。
コンビネーションミール プロ野球選手コレクション
ウォーレン・クロマティ氏、宮下昌己氏コラボレーションアイテム
「球史に残る大乱闘」
1987年6月11日に熊本県の藤崎台球場で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの一戦。
5回からマウンドに上がった中日ドラゴンズの宮下昌己投手が7回二死の場面で打席に迎えたのは、読売ジャイアンツの4番バッターであるウォーレン・クロマティ選手でした。
宮下投手の投じた球はクロマティ選手の背中を直撃、クロマティ選手は「帽子を取って謝れ」とジェスチャーで要求したものの、帽子を取らなかった宮下投手に激高し、マウンドに駆け寄るや頬に右ストレートを炸裂させ、それをきっかけに両軍が入り乱れる大乱闘に発展しました。
このシーンは、のちに「球史に残る大乱闘」などと呼ばれ、プロ野球の乱闘シーンを特集したテレビ番組では必ずと言っていいほど取り上げられる歴史的なシーンとして今でも多くのプロ野球ファンの記憶に残っています。
近年は、下半身まひの車いす生活をするクロマティ氏のリハビリ現場に宮下氏が激励に訪れる様子が、クロマティ氏の公式YouTube「クロマティチャンネル」にアップされるなど、今は大親友という間柄のお二人に、このシーンは間違いなく日本プロ野球界の歴史を語る上で無くてはならない存在であり、伝説を形として残し、次世代へ伝えていきたいという思いから、コラボレーションを打診し、許諾をいただいた事で、商品化が実現しました。
ブランドコンビネーションミールとは?
はじまりはプロスポーツ界のレジェンドたちへの恩返し
プロ野球をはじめ、プロレス、サッカーなど、かつてスポーツ界で活躍したレジェンド選手とのコラボアイテムを中心に展開。
レジェンド選手たちのエピソードや伝説を形として残し、次世代へ伝えていきたいという思いを持つ株式会社キャンビーが展開するブランドです。
デザインは神奈川県鎌倉市を拠点に活動しているイラストレーター「コウシュウマサル」が描いています。
手書きにこだわり、手の震えやインクの滲みなど自然に起きる「歪み」を大切にした暖かくやわらかいイラストの世界観と、あなたの記憶の中にあるレジェンド選手たちの思い出を、懐かしむ時間を提供する事が出来たら幸いです。
ボディ 5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ
素材 コットン100%
プリント、加工拠点 日本(神奈川県鎌倉市)
ほど良い生地の厚みと、左右両肩ラインから首後ろまでテープ処理をしてあることで、型くずれがしにくい仕様となっております。
サイズ感については、基本的には日本のメンズサイズで、他のアパレルブランド様よりやや大きめとのお話をいただく事も多いので、下記の身丈と身幅を参考にしていただければと思います。
Sサイズ 身丈66cm/身幅49cm
Mサイズ 身丈70cm/身幅52cm
Lサイズ 身丈74cm/身幅55cm
XLサイズ 身丈78cm/身幅58cm
XXLサイズ 身丈82cm/身幅61cm
XXXLサイズ 身丈84cm/身幅64cm
ご注文いただいてから製作するので、2週間ほどのお時間をいただくことが多いです。
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